法政の逆襲9

  東京医科歯科が刺される前のこと、、、

神戸「それでは全面協力してくれますね?」
東北「ああ、もちろんだ。このままでは日本は沈没するのと同然だからな、、」
名古屋「国会、株価、この戦争のせいでありとあらゆるところまで影響が出ている」
北海道「で、決行は何時だ?」
東医歯「3日後です。東京では私と神戸さん神医が待機してます。
  北から北大と東北さんに進行してきてもらいます、その際、北陸の医科大学もお供に着かせます
  南からは、名古屋さんとその他医科大学に。他に質問はありませんか?」
名古屋「妙な噂を聞いた、海外の大学と提携している輩が出てきてるそうじゃないか、大丈夫なのか?」
東医歯「彼等が手を結んだとして、直接関与してくるのには大分時間がかかるでしょう、
   その前に戦争を終らせます。我々が力を合わせれば、可能でしょう?」
東北「うむ、そうだな?もう質問は無いな?各自準備に取り掛かるぞ」
神戸「なんとか巧くいきましたね」
東医歯「ええ、貴方のおかげで何とか円滑にまとまりました、ありがとう」
神戸「いえいえ、そんなことないです。」



〜〜
一方四国では、、

阪市「吉本腹筋フラーーーシュッ!!!」
横市「いたいたた、お腹、いや、これは腹筋が激しく痛む!!!」
都立「くそっ!!秘技!!!お台場崩し!!!!!」
阪府「なっ!!屋根が落ちてくる!?」

どぉぉぉぉぉん

横市「さ、寒い、、、都立お前なんばしよっとか!?わしらまで寒いわ!!」
阪市「今だ!!吉本お笑いの風!!」
都&横「な、なな、うわぁぁぁぁ」
  ザパーーーーーン
都立「水?gfくjjせjj、、ブハッ、、ここは四万十川?」
横市「はぁーー、、さすがぁ綺麗だね、水が、、」
都立「浸ってる場合か、奴等も降りてきたぞ」

ざぱーーーーん!!

府市「どうやら、、ここがおまえ達の墓場らしいな、、、」
横都「それはどうかな?」

〜〜
横浜「ふふふ、、ははははは
都立「どうした、風邪でも引いたか?
横浜「馬鹿っ!!横浜は港町、水のある所横浜あり!!喰らえ!!
   横浜中華街海鮮地獄のフルコース!!!]]
市立「だけど、ここ海じゃなくて川な、いたっ!!!!」
府立「ど、どうした?」
市立「何かにはさまれた、、ような、、!!!お、おい!水中に潜ってみろ!!」

   ドポン
目の前に広がるのは、下流から登ってくる海の生き物たち、、、

市立ぷはぁっ!!ここ、淡水だ、、よな?
府立[[それよりも、逃げろ!!海月の軍団だ!!!」
横浜[[ぶははははは!!!見たか!!港町の力を!!!
都立あのぉ、、横浜さん?、、、俺達、、囲まれてるんですけど、、ウツボに。
横浜、、、、噛まれても死にはしないさ!!
都立この2流校がぁぁぁ!!!

〜〜
都立&市立(くそっ、、このままじゃ、、やられる、、せめて奴等を道連れに)

都立「くらえっ!!!!東京タワー落とし!!!!」
阪市「これでさいごだっ!!!大阪城城崩し!!!!」

ドガーーーーーーン

うう、、このまま廃校か、、それにしてもまぶしいな、、天国かな   

   ガバッ

都立「ここは、、病院?」
??「おお、やっと目がさめなすったか」
都立「あんたは?横浜市立はどこ?」
??「あんさんの横さぁ、」
都立「そうか、、うわっ!!なんでこいつら2人まで横に!、、ここで始末しなきゃ!!」

〜〜
〜続き〜

??「あんさんの横さぁ、」
都立「そうか、、うわっ!!なんでこいつら2人まで横に!、、ここで始末しなきゃ!!」

 ガッ!!!!!(都立は物凄い力で腕をつかまれた)

都立「貴様っ!!!何をする!?」
??「やめんさい、病院は人殺しする所じゃなか、もし、それでもするというなら、私が相手になっちゃる」
都立「くっ、、(こいつ、、ただものじゃない、、俺をはるかに上回る力、、一体、、)」
??「もう、無駄な争いは終わりさ、あんさんらも戦わなくてもいい、あとは私達に任せとけ、
   風の噂では、東大も嫌気がさして、手を引いたそうじゃないか」
都立「あの東大が?馬鹿な、、」
??「あとのあんた等の看病は看護婦に頼んである、ゆっくり養生して、頭を冷やしなさい、
    私は大事な用事があるんでな、少しの間出て行かなきゃならん」
都立「待ってくれ、、あんたは誰なんだ?」

     バタン(医者は何もいわず出て行った、、)

市立「、、、西に優秀な医者がいると聞いた、、」
都立「おまえ!?気が付いていたのか?」
市立「偏差値はそれ程かもしれんが、腕が立ち、周りからの信頼も厚いそうだ、、、
   、、、、高知医科大学、、、ふふ、、俺達の負けだな」
都立「そうか、、そうだったのか、、、考えるのも面倒くさいな、寝るか、、」



  寝ている彼等4人は終戦後完治して各々の地に戻っていった、、



〜〜
北では
北海道、東北を筆頭とし、旭川&札幌医科、福島県立医科etc,,

南では
名古屋を筆頭とし、九歯、京府医、高医、福医etc,,,

その頃、中心地、東京では、、、

神戸「なんだって!?東医歯さんが!!!」
神医「、、、病院へ急ごう、、」

神戸「はぁはぁはぁ、、東、京医科歯科さんは、、どの部屋ですか?」
受け付け「□△○号室になります」

看護婦「廊下は走らないで下さい!!!」
神戸「すみません」

ガチャッ!!!

〜〜
〜続き〜

ガチャッ!!!

ピーーーッピーーーッピーーーッ

神医「そんな、、なんであんたが、、くそっ!!くそっ!!!!
   神様!!こいつが何したってうんだ!!!ううう、、、
神戸「僕が悪いんだ、一緒についてたら、、こんな事に、、」
神医「容態はどうなんだ?」
日医「今は落ち着いてますが、、まだ分かりません、恐らく回復してもどこかに異常が出る確率が高いでしょう、、
    、、、私は全力を尽くします、、ですからあなた方も!!」
神医「わかっている、わかっている、、、俺はみすみす仲間を無駄死にさせたりはしない、」
    いくぞ!!神戸!!!」
神戸「ああ、、、。あとはお願いします。」

その後、神医の提案により、岐阜薬科と和歌山県立医科が東京医科歯科の護衛についた。
しかし、しばらくして、彼の様態は急変、廃校となった。