0103 - 大好き!一休さん!!

 ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。

すると、橋の前に立て札がありました。

和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』

   おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」

一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」

  ズボッ グシャァ アァァ―――――

和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」