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【浪人のパターン】浪人することは恥ではない。問題は大学生活を含む、浪人した後の人生である。 



1.現浪関係なくみんなと仲良くでき、サークルや部活やバイトに励み、いわゆる普通の現役となんら変わらない人。理想的なパターン。 

2.どこか冷めていて、入学して半年以上たっても周囲から一定の距離をおき、同じ予備校出身の人同士でつるむ人。 

3.やたらと現役に敵対心をいだいてる人。これには2つのタイプがある。 

その1、ねちねちと同じ予備校や高校出身の現役生の陰口を言ったり、噂を広めようとする人たち。 

その2、成績で現役に負けないように結構勉強をがんばる人。人によっては入試の時でも「同じ合格では浪人の負けだ。上位で合格しなくては」と考えていた。向上心を持っており、意外と見習うべきタイプ。 

4.浪人時代に勉強の楽しさに目覚め、大学の勉強はもとよりTOEICなどの資格の勉強にも積極的に取り組む人。尊敬できるパターン。 

5.予備校時代が楽しかったため、出身予備校のチューターになる人や予備校講師を夢見る人。たまに、いつまでも母校から離れられない人も。 

6.予備校の授業に比べて大学の授業があまりにつまらないため、あまり大学に行かない人。仮面する人もちらほら。 

7.浪人して入学するも馴染めず、やればできるという自尊心だけは高いが大学に行かなくなりがちになる。 

  浪に加え留の経歴までもつはめになるパターン。 

8.現役時代にだらしない生活を送っていた人で再び元のだらしない生活に戻るパターン。