2005-02-21 0383 ほのぼの 母親がパンを作るのが好きで余った生地で小さなパンを作らせてもらった事があった。 その焼き上がったパン(バターロール)を見ていたら何故かすごく愛おしくなって、 ビニール袋に密封して肌身離さず持ち歩くようになった。 (ペットの猫や犬を可愛がるような心境だった。)最後は風呂にまで持ち込んだんだが、さすがに風呂の湿気ではビニール袋の中のパンも 耐えられず最後はふやけてボロボロになってしまった。 見る影もなくなったパンを見て1人号泣した。