2004-03-13 0078 ブラック ある一家のおばあさんが老人ボケになった。お漏らしをし徘徊もする。 手を焼いたお父さんとお母さんは、裏庭にプレハブ小屋を建ててそこに閉じこめ ご飯だけを与えた。 やがてそのおばあさんも死に、葬儀が終わったあとのこと。 父「じゃあ、あのプレハブ小屋も潰そうか」 母「そうね。においが染みついてるから、物置には使えないし」 子「何言ってるの。パパかママが歳とった時に使えるじゃない」 (注釈:実話らしいです。この親は戦慄を覚えた事でしょう…。明日はわが身。歴史は繰り返される…。)